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Julie

作詞/作曲Toshi

そのベンチに腰かけて 色が付くのを待った 
傘も壊れたまま 差せずじまいで

街ゆく車も今日は妙にせわしくて
雨も壊れたように降り出す


雨降り僕らは 嫌われる季節にしか 生きる事を求められない涙の花


靴に染み込んだ泥水に気を取られ
好きな服も台無しな毎日と

月も揺れるように空が泣いていた日は
気だるく暑くて 肌寒くて


雨降り僕らの 願いは届かないから 淡い色で包んで空に溶けていく


ねぇ どうか教えて せめて一つだけでいい この季節が過ぎたら僕が何処へ行くのかを


打ち続ける音の渦で 下を向いて 期待かけた未来を無視するかのように そのまま そのまま 眠ったんだ


雨降り僕らの 手紙は消えていく 眩しい夏を僕らは見れないまま

誰もが見向きもせず幸せとも思えない 
そんな一生を僕は誇りに思いました

まだ出会う事の無かった最愛のあなたへ 
短かったからこそ大切な永遠へ


雨降り僕らがただ望んでいた事 
もう二度とさよならなんかしたくなかった


そのベンチに腰かけて 色が付くのを待った 
傘も壊れたまま差せずじまいで 

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